オセローは神化？進化？どっちが強いのか

オセローを進化させた場合のメリット

進化合成「嫉妬の権化オセロー」は、味方に当てた数の分だけ自身のストライクショットの発動ターン数が減っていくゲージショット・SSターン短縮が特徴です。1度のゲージショットで最大3ターン短縮することができるので、威力の高い爆発系のストライクショットの発動チャンスが多くなります。ステータス面は、スピードの数値が神化合体させたものよりも約19km/hほど高く上昇するので、ヒット数をより多く稼ぐことが可能です。なお、タス限界値は、HPと攻撃力がそれぞれ神化合体させた場合よりも低いです。

オセローを神化させた場合のメリット

神化合体は、友情コンボに白爆発Sが追加されるので、パーティのサポートもこなすことができます。ストライクショットは、触れた敵を乱打しレーザーを放つというもの。単純にギミック回避やフィニッシャーとしても優秀ですが、注目すべきはその短い発動ターン数。たったの8ターンで発動できるため、ボス戦での再使用も可能です。ステータスは、HPが約700、攻撃力が約6,700(ゲージショット成功ボーナスを含めれば約800)ほど進化合成させた場合よりも高く成長します。

結局、進化と神化どっちが強い？

ゲージショット成功時に攻撃力が上昇するため、ステータス面では大きな違いはありません。特徴として、進化合成・神化合体共にストライクショットを短い間隔で放つことができます。ですが、進化合成のほうは、ゲージショットを味方に当てないといけないため、ギミックや敵の数で不安定になりがちです。一方、神化合体は常に8ターンで発動できるので、安定した立ち回りが可能です。また、神化合体は白爆発Sでパーティの友情コンボを誘発できるので、サポート役として用いることもできます。結果、神化合体のほうが出撃できるクエストが多くなります。