ガーゴイルを進化させた場合のメリット

「ガーゴイル」を進化合成させると、バランス型からパワー型へと変わります。Lv極・タス最大でHPが23,333、攻撃力が32,217まで上昇するので、神化合体したものと比べるとHPが約1,200、攻撃力が約7,800～12,000(ゲージショットの成否により変動)ほど高く成長します。ストライクショットは、触れた敵全てを激しくふっ飛ばすというもの。1撃の威力が高いので、雑魚敵を容易に撃破することができます。なお、進化合成は、HPとスピードのタス上限値が神化合体よりも低めです。

ガーゴイルを神化させた場合のメリット

神化合体させた場合、種族が鉱物族から魔族へと変更になります。また、アビリティかが飛行になり、初期形態から引き継ぐアンチダメージウォールは、追加されるゲージショット成功時に発動するようになります。二つのギミックに対応できる分、進化合成より連れて行けるクエストは多くなるでしょう。ステータスは、スピードが約100km/hほど進化合成したものよりも速くなるので、ヒット数と移動距離が多くなります。なお、こちらは、攻撃力のタス上限値が低めなので、「パワタス」を節約できます。

結局、進化と神化どっちが強い？

進化合成はパワー型、神化合体はバランス型になるので、用途が大きく異なります。進化合成は威力の高いストライクショットが特徴なので、フィニッシャーとして使えますが、鈍足かつアビリティが一つのため、道中はかなり苦戦するでしょう。神化合体はギミック対応力の高さとバランスの良いステータスを持つため、パーティに編成しやすい利点がありますが、ストライクショットの威力はいまいちです。どちらも得手不得手がありますが、汎用性という点から見れば神化合体のほうが勝るので、「ガーゴイル」は神化合体させるのがおすすめです。

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