夏の精テキーラは神化？進化？どっちが強いのか

夏の精テキーラを進化させた場合のメリット

進化合成の特徴は、アンチワープ＆アンチ重力バリアのWアンチ系アビリティと上3方向に属性レーザー放つ友情コンボ・トライデントレーザーLです。ワープを無効にするアンチワープと重力バリアによる減速の影響を受けないアンチ重力バリアという組み合わせは、狙った方向に確実に移動できることを意味しているので、与ダメージの効率性・アイテム回収の安定性が上昇します。友情コンボ・トライデントレーザーLは、上方向に属性レーザーを3本も放つため、広範囲の敵をまとめて殲滅することができます。ストライクショットは、レーザーとホーミング弾を放つというもので、ボスへのダメージソースとしてだけでなく、雑魚敵処理にも有効です。なお、ステータスを神化合体と比較した場合、攻撃力が約7,300ほど高く成長します。

夏の精テキーラを神化させた場合のメリット

神化合体は、友情コンボの威力が高い砲撃型のモンスター。他の戦闘型よりも貫通拡散弾EL3・短距離拡散弾9の威力が高めなので、友情コンボをメインに立ち回ると効果的です。ストライクショットは、拡散弾で追撃する乱打系。発動ターン数が12と短いため気軽に発動させやすく、ボス戦での再使用も可能です。アビリティは、地雷を回避する飛行とワープを素通りできるアンチワープ(ゲージショット)という組み合わせ。ステータスは、HPが約200、スピードが約20km/hほど進化合成よりも高く成長します。

結局、進化と神化どっちが強い？

進化合成・神化合体共にスピードの値が低く、進化合成は友情コンボ・トライデントレーザーLを、神化合体は砲撃型のモンスターで短距離拡散弾9を持つため、友情コンボによる攻撃をメインとして立ち回りましょう。ただし、進化合成は敵の下に、神化合体は敵に近接させて配置する必要があるので、位置の調整は慎重に行いましょう。また、敵に接近した際はこちらが受けるダメージも大きくなりやすいので、残りHPには常に気を配ること。なお、扱いやすさに長けるのは進化合成ですが、進化合成はレーザーバリアに弱いという欠点があり、進化合成と神化合体で対応できるギミックに違いがあるため、どちらにするかは手持ちと相談して決めましょう。