桜は神化？進化？どっちが強いのか

桜を進化させた場合のメリット

砲撃型のモンスターのため、友情コンボ・斬撃を神化合体よりも高い威力で放つことができます。神化合体の斬撃の威力は2,431、進化合成の斬撃は3,403なので、およそ1,000も高いことになります。ステータスは、攻撃力が約8,200(神化合体のゲージショットを加味すれば4,100)ほど神化合体のものより高く成長します。触れた敵をふっ飛ばす乱打系のストライクショットは、自身の攻撃力の高さからダメージソースとして有効です。また、友情コンボ・斬撃を当てるための位置調整にも使えます。

桜を神化させた場合のメリット

初期形態、進化合成と同様にアビリティ・アンチダメージウォールを持ちます。さらに、地雷を回避する飛行と触れた味方の数に応じてHPが回復するゲージショット・回復も持つため、汎用性・利便性の面で圧倒的に進化合成を凌ぎます。ステータスは、HPが約4,600、スピードが約40km/hほど進化合成させた場合よりも高く成長し、攻撃力のタス上限値が約1,000ほど低く設定されています。ストライクショットは、パワー＆スピードアップというシンプルなものですが、自身が400km/h超えのハイスピード持ちのため、高火力が期待できます。

結局、進化と神化どっちが強い？

地雷とダメージウォールの二つのギミックに対応することができ、ゲージショットでHPまで回復できる神化合体がおすすめです。汎用性が高く、ゲージショット・回復でクエスト攻略の安定感が増すため、活躍の場は多いでしょう。進化合成は、神化合体よりも攻撃的な性能を持ちますが、アビリティが一つだけというのがネック。また、ストライクショットや友情コンボの性質上、敵から受けるダメージが多くなりがちなので、最大15,566というHPはあまりにも低すぎです。